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炭を作ろう

■ポイント■
いろいろなものから、炭を作りましょう。

■必要なもの■
カセットコンロ
金網
アルミ箔
軍手
空き缶(フルーツの缶詰のような、少し大きめのものがよい。)

■すすめ方■
炭にしたいものを集めます。
まつぼっくり、竹、するめ、花、はっぱなど、いろいろな種類のもので、試してみましょう。
有毒ガスが発生する石油製品など、危険なものをさけてください。

空き缶の中に、炭にしたいものをいれ、アルミ箔でふたをします。
アルミ箔には、排気用の穴を、数ヶ所あけておきましょう。
コンロの上にアルミ箔を敷き、その上にアルミ缶を置きます。
アルミ箔でふたをした部分が上になるように置いてください。

コンロに火をつけ、しばらくすると、煙が出始めます。
煙がでなくなったら、火を止め、空き缶をコンロから下ろします。
このとき、やけどをしないよう、十分注意してください。

空き缶が冷めたら、出来上がりです。
アルミ箔をはずし、中のものを取り出しましょう。炭になっているかどうか、確認してください。

※火を使うので、必ず大人と子どもが一緒に実験してください。


夏休み自由研究のすすめ方

テーマの見つけ方

・自分が研究してみたいこと、興味があることから見つける
・不思議に思っていることから見つける
・いろいろな人に聞いてみる
・図書館や博物館に行って見つける
・新聞、雑誌やテレビなどのメディアから見つける

夏休み自由研究のすすめ方のポイント

・準備をしっかりする
・計画を立ててすすめる
・資料や材料を集める
・実験は何度もやってみる
・観察はこつこつ続ける
・記録をしっかりとる

夏休み自由研究のまとめ方のポイント

・研究の動機、内容、どのように進めたか、研究の結果、
自分が考えたこと、反省、参考にした本や資料などを記入する。
・写真やイラストをふんだんに使う
・見やすいようにまとめる
・まとめた後で、いろんな人に見てもらい、感想を聞く

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